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20140412

ありがとうございました!
スプリングフェスタ2014

スプリングフェスタ2014

2014年4月12日(土)
13:00開場 13:30〜開演 16:30終演
お二人の出版記念講演、そして希望の未来への対談
13:30- はじめに 進行:菅原克行
13:35-


大下伸悦先生

宇宙法則 原理原則を知り、使いこなす
『言霊百神』
(2014年3月23日/新日本文芸協会Ω(オメガ)刊)
大下伸悦(おおしたしんえつ)
伊勢神宮の神代文字奉納文・保存会代表


10分休憩


14:45-

飯島秀行先生

法則が語りかける
『自然が教える農業のお手本』
(2014年2月28日/テネモスネット刊)
飯島秀行(いいじまひでゆき)
一般財団法人テネモス国際環境研究会 理事長


15:45- 対談(30)


会場・アクセス

  • 場 所 :五反田アリアル会議室
    地図PDFこちら
       東京都品川区西五反田1-2-9 アリアル五反田駅前ビル 
         JR線・東急池上線「五反田駅」西口から徒歩1分
         浅草線五反田駅A1出口から徒歩30秒
       
    当日のお問合先 090-1104-0673


参加費

【事前申込】 3000円

出演者

大下伸悦先生

大下伸悦(おおしたしんえつ)
自由芸術農園運営・GOPグリーンオーナー倶楽部主宰。
楽しく生きる会会長。21世紀幸塾専務理事。
新日本文芸協会顧問。作家名:小滝流水。
伊勢神宮の神代文字奉納文・保存会代表
著書『時代は変わった。でも大丈夫!生活費を減らして健康になる』
『親子のかたち』(新日本文芸協会)他書籍多数。
GOPでは、日本の農業を救う具体案を実践を通じて提示する。
21世紀幸塾、GOPホームページコラムにて最新情報を発信。
1949年、岩手県久慈市生まれ。
★GOPグリーンオーナー倶楽部 http://www.gop55.com/
★21世紀幸塾 http://www.saiwaijyuku.gr.jp/
★伊勢神宮の神代文字奉納文保存会 http://hounoubun-hozonkai.com/


飯島秀行先生

飯島秀行(いいじまひでゆき)
一般財団法人テネモス国際環境研究会 理事長
大学(経済学部)卒業後、1年間、園芸の研修を受け、実家の家業(園芸農業)を継ぐ。今から18年前(1993年)に、真理伝達者に出会い、ボリビアでの農業プロジェクトに参加。実践体験により自然法則を体得。フリーエネルギー研究家。あたりまえの世界の実現、教科書の書き換えという目的を持っている。


主催:新日本文芸協会
協力:幸塾・楽しく生きる会/GOPグリーンオーナー倶楽部

開催レポート

みなさま、こんにちは。
鈴木淳子です。

4月12日(土)アリアル五反田でスプリングフェスタ2014が
開催されました。

飯島秀行先生と大下伸悦さんが講演されるとあって、参加者が
定員を超える盛況でした。

当日は大下伸悦さんの講演から始まりました。

日本という場で、日本語を話し考えるとはどういうことなのか、
新著「言霊百神」の内容に基づいて話してくださいました。

「言霊百神」(新日本文芸協会Ω)より

 私たちは、その「ありがとうございます」という「能力」の「はたらかせ方」
次第で「生命エネルギーへの波及効が変わってくる」ということを日常において
経験はしているが、その割には荒っぽい運営をしている。
 が、この「ありがとうございます」という生命場(言霊という)に、最も良質
な蘇生度の高い生命エネルギーの意を乗せるのは例えば「感動や感激、感涙」
である。
 そのとき鮮明な「蘇生エネルギー」が、そっくりそのまま、自他(自分と
他者)に波及して関係を創造していくのである。この、「意を乗せること」
を「いのり」という。
 また「感動や感激、感涙、夢」こそがワンネス宇宙が吸引しているごちそう
(御饌)である、と考えられる。私たちの人生は夢を達成することよりも、
むしろ次から次へと夢を持ち続けることにこそ意味があるといえるのかも
知れない。
 夢からあふれでるバイブレーションがワンネス宇宙のごちそうである可能性が
ある。すなわち宇宙進展の原動力は私たちの意識である可能性がある。

自身の意識がいかに重要であるか、つくづく考えさせられました。

休憩をはさんで、飯島秀行先生が講演してくださいました。

今回刊行されたご著書「自然が教える農業のお手本」は農業について
書かれていますが、まさに「宇宙にたった1つの神様の仕組み」でした。

「自然が教える農業のお手本」(株式会社テネモスネット)より抜粋

 自然とは、形をまとった宇宙法則の事です。

 自然が作った形は、さまざまな形がありますが、どうのような形ですら、
形の中には、法則と言う生命が宿っているのです。
 自然とは、形体の事であり、その形体を動かしている力を、宇宙法則
(エネルギー)と言います。自然は物質で、自然自身では、動けません。
 自然と言う形体を動かしているのは、エネルギー(法則)なのです。
 自然は、自ら生きている物ではなく、宇宙法則によって生かされている、
宇宙法則(エネルギー)の宮なのです。
 宇宙法則の事を別名、生命とも言います。
 生命は、エネルギーでもあるのです。
 法則、生命、エネルギー、これらを、神、と表現しているのです。
 言葉の発音は違いますが、言葉の意味は同じなのです。

また、こんなことも書かれています。

 エネルギーを外に求めてはいけません。
 我々の意識そのものが、エネルギーだからです。
 どんな物質にも、エネルギーは通っています。どんな物質にも意識はある、
という意味です。

 農作物と話ができなければ、百姓は失格だ、と昔の人は言います。
 農作物と意志の伝達が出来なければ、農作物にエネルギーを補充する事が
出来ないからです。

 エネルギーとは、意識であり、神であり、生命であり、宇宙法則そのもの
なのです。

そして「おわりに」には、こう書かれています。

 百姓に成る事は、簡単な事ですが、非常に難しい事でもあります。この世の
学問、常識に逆らった考え方、逆らった行動、世間から変人扱いを受けても、
自分の信念を曲げずに、貫く精神力、これらを、兼ね備えて初めて、百姓、
と言えるのです。

これは「生きること」そのものだと思います。

自然の声に耳を澄ませながら、日々生きていくことが人間の役目ではないか
と感じるお話でした。

いつもありがとうございます
鈴木淳子

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