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第3回目のゲストは 吉田俊道さんです!
みなさまこんにちは!
今回はメイン講師に、生ゴミ先生こと吉田俊道さんをお招きします。
吉田先生は、長崎県で生ごみリサイクルや元気野菜作り、食育などのテーマで講演活動をされている方です。また、ビックコミックオリジナルで大人気連載中の『玄米先生の弁当箱』(小学館)の著者の方々も学ばれているとのことでご存知の方もいるでしょう。
現場では幼稚園児たちに、よくかむことや、ごはん・野菜の大切さ、野菜の生長点などのお話と実践を通じて、子供たちが元気一杯に変身するびっくり現象を起こされています。
また当日は、マクロビオティックやエコビレッジなど、これからの私たちがよりよく幸せに生きるためのヒント満載でお送りします!
今回の講演は、子供たちに、そして子育て中の親御さんにぜひ聞いていただきたい内容ですので、参加の特別枠を設けました。
お友達お誘いあわせのうえ、ぜひご参加くださいませ!
新日本文芸協会 代表 菅原克行
日時 2008年11月23日(日曜日 13:00〜
13:00〜13:15 はじめに 進行:小滝流水
13:15〜13:35 『 食糧危機なんて怖くない 〜マクロビオティックで解決する〜 』
影近博己(かげちか・ひろき)さん マクロビオティックプラス代表/『まくろび幸塾』代表世話人
自らの病気治療をきっかけに久司道夫先生と出会い、マクロビオティックを学ぶ。
KIJレベル2修了(クシマクロビオティックアドバイザー)その傍ら船井幸雄先生と出会い「21世紀幸塾」に世話人として参加。マクロビオティックを切り口として、人間の正しい生き方を探るセミナーを開催している。
13:40〜14:10 『 暮らしの中のハテナから、“続く”未来を考える 』
平方亜弥子(ひらかた・あやこ)さん アーティスト/EDE運営委員
1970年佐賀市生まれ。音楽家、写真家、ナレーター、エコビレッジ推進プロジェクト/EDE運営委員会メンバー。HaLo名義で世界各地の音楽家たちとのコラボレーションによるアルバム制作や、CMやドキュメンタリー番組で数々のナレーション/語りなど幅広く活躍。その傍ら、ここ数年は、日本エコビレッジ推進プロジェクト (JEPP)のメンバーに参加。幸せの追求の形として、コミュニティ・ファシリテーションを学びつつ、パーマカルチャー/自然農/有機農による田畑の実践や、夫婦二組による共同生活をスタートするなど、実践/実験を続けている。
14:35〜16:05 『たった1ヶ月で子どもが変わる!〜心と体が変わる食の実践〜』
講師プロフィール
吉田俊道(よしだ・としみち)さん NPO大地といのちの会代表
1959年、長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県の農業改良普及員に。96年、県庁を辞め、有機農家として新規参入。99年、佐世保市を拠点に「大地といのちの会」を結成し、九州の内外で生ごみリサイクル元気野菜作りと元気人間作りの旋風を巻き起こしている。2007年、同会が総務大臣表彰(地域振興部門)を受賞。九州地域食育フォーラム委員、長崎県食育推進県民会議委員、長崎県環境アドバイザーなどを務める。
主な著書は「生ごみ先生のおいしい食育」「まるごといただきます」など。現在「食農教育」(隔月発行・農文協刊)と西日本新聞(毎週金曜生活面)に連載中。
16:25〜17:15 参加者交流会
同会場にて 費用別途 2000円(ゲストの先生がたも参加されます)
- 場所 芝オープンルーム
〒105-0014 東京都港区芝3-4-11 芝シティビル5階幸塾内 - 参加費 : 3000円(世話人2500円)⇒お子様連れのお父さんお母さん、学生 無料
+ 参加者交流会 2000円 - 定 員 : 40名 (先着順となっておりますのでご了承下さい。)