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大好きドイツエッセイコンテスト2007

大好きドイツエッセイコンテスト2007

入賞者発表

[ 主  催 ] 協同組合SN文芸協会/新日本文芸協会
[ 募集内容 ] あなたにとっての「大好きドイツ」を募集
[ 応 募 数 ] 74点

新日本文芸協会では、「日本におけるドイツ年2005-2006」を記念て、エッセイコンテストを創設。
文芸活動を通じた異文化理解教育に寄与することを目的に、「あなたにとってのドイツ」を募集。
募集テーマは自由。

第2回目の開催となる「大好きエッセイコンテスト2007」に多数のご応募ありがとうございました。

選考は、新日本文芸協会コンテスト事務局により1次選考を行い、14作品を入選作品として選出。
その後、審査員3名の得票累計にて、入賞作品を決定しました。

  • 審査員

・山内尚子氏
株)きれい・ねっと 代表取締役/総合文芸誌「文心」?編集長
朗読会「こころの宝物」他、イベント・講演会などを企画して、「誰もが主人公となって、表現できる場所づくり」を提案。家族を突然失った苦しみを乗り越えた、自らの体験をもとに語る言葉は、セラピーのように温かく心に響く。
著書『きれい・ねっと2007』(新日本文芸協会刊)

・根本佳代子氏
colordrops代表/ 俳句の森「蒼の会」主宰
日本語教師を経てカラーセラピストとして独立。
カラー講座講師として、パーソナルカラー診断、塗り絵セラピーなど、色の持つ力を通じてより幸せな人生を応援している。また俳句では、日本語の言霊の存在をお伝えするとともに「俳句と親しもう!」と提唱。
著書 「カラーでしあわせ。」句集「恋ごころ」(新日本文芸協会刊)

・田中清一朗氏、
フロンティア光栄株式会社 代表取締役/海底村?主宰
少年時代、父の開発した『海底ハウス』にて海底生活を送る。
現在は、海をキーワードとした事業を展開。その一方で、当時の経験とこれからの夢を、講演・演奏活動にて、子どもたちへ発信している。
著書『海底ハウスの少年 セイの冒険』(新日本文芸協会刊)


【 最優秀賞 】  1点

・ワイン通り109番地
  青柳邦子 (福岡県)




【 最優秀準賞 】 1点

・ドイツ大使館の子供たち
  丹羽辰夫 (愛知県)



【 優秀賞 】 上記含め、計10点

・ビッテ シェーン
  木山沢眞砂子 (長野県)

・第二の故郷、ハンブルク
  大楠壮彦 (静岡県)

・ドイツ人の優しさに触れて
  野口隆司 (大阪府)

・トニーへの手紙
  杉本武満 (静岡県)

・ドイツ語俳句は成立するか
  渡辺正之 (千葉県)

・瞼を閉じればそこはローテンブルグ
  吉原学 (神奈川県)

・モモの暮らす街
  望月路乃 (広島県)

・中世の自由都市に連なる人々との対話の旅
  手塚久夫 (神奈川県)



【審査員特別賞】

山内尚子 審査員賞
・ドイツ語俳句は成立するか (優秀賞重複受賞)
  渡辺正之 (千葉県)

根本佳代子 審査員賞 
・第二の故郷、ハンブルク (優秀賞重複受賞)
  大楠壮彦 (静岡県)

田中清一朗 審査員賞
・トニーへの手紙 (優秀賞重複受賞)
  杉本武満 (静岡県)



【入 選】

・ドイツ音楽と私
  藤本良浩 (徳島県)

・行ってみたい国ドイツ
  菅原廣次 (宮城県)

・ペンフレンド
  田宮佳代子 (北海道)

・ドイツでエコを学ぶ
  鬼頭くるみ (三重県)

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